2月の寂庵
去年の2月第3土曜日に京都の寂庵に行きました。
往復はがきを出したら当たったのです。ぎゅうぎゅう詰めの部屋の中で楽しいありがたい話を聞きました。
小保方晴子さんの話が印象に残っています。彼女の本「あの日」を読んで面白かったと。一晩で読んだと。
その後二人は婦人公論で対談を果たしているし、小保方さんは日記を載せるようになっている。その日記は確かに面白い。ストレスで物が食べられなくなり外に出られなくなり日常生活ができなくなっている日々だ。
確かに面白い。本も買って読みたいくらいだ。でも、彼女には反感を覚えていたので買いたくはなかったのだけれど、、、。
小保方さんはずいぶん痩せて儚く美しかった。うらやましい、また太った。
福井で食べまくっていたもんなあ。やっぱ、読もうかなあ、あの日。ダイエット日記ではないけれども。
1月の富士山
9月から毎月第一日曜日に東京に行っている。近藤勝重先生の文章サロンに通っているのだ。
これが楽しい楽しい。静かに話を聞いている2時間なのだが、脳を刺激されるのだ。あと一回しかないのが惜しい。しかしまあ、終わりがあるから大切にもするわけで、名残を惜しみながら過ごそう。
毎回、ちょこっと遊んで帰る。東京近郊に住む友達にも会う。美味しいものも食べる。羽田空港にあるベトナム料理を友人に勧められたのでたべた。
普通に美味しかった。やや物足りなかったのは、私の胃袋に問題があるのだと思う。
他にもいろんな国の料理が楽しめていい。
1月はすみだ水族館に行った。うーん、イマイチ。へ、もう終わり?って感じ。山がないな。しながわ水族館や京都水族館の方がいいなあ。
高校2年になった教え子二人にあった。1人は将来コンシェルジュになりたいと言っていた。コンシェルジュううう?そんな職業知っていることが驚きだわ。二人とも可愛くてキラキラしてた。トイレに行って鏡を見たら、ブッサイクなおばさまが写っていてびっくり、あたしだ。高校生と話していたら自分まで10代気分になっていたけれど大きな勘違いだったわ。
飛行機から富士山が見えて嬉しかった。今年も良い年にするぞお。