予兆
1週間サボりました。今日からまた書きます。
今朝8時、大阪で震度6弱の地震があった。私は職場にいたのだけれど、一瞬ユラっと感じた。震度1か2くらい。まさか、大阪ではこんなに大きな地震になっているとは。死者も3人も出てしまった。
昨日、宮城で新幹線が停止したニュースが流れていた。鳥がぶつかって停電して停車したようだ。宮城の後の大阪だなんて、震災を連想してしまう。
2011年、東日本大震災の時、1週間前にニュージーランドで地震があった。津波警報が出たけれどたいしたことがなかったので、油断していた人もいるだろう。
1985年の阪神淡路の時は、個人的な思い出がある。前夜、神様に「もうどうなってもいいから、、、」と祈ったことがあって翌日揺れたから、神様に「昨日お祈りしたことはウソです。と訂正しました。
熊本のように余震が続いたら嫌ですね。
美しい夕焼けも見ないで
先週、富山で美しい干菓子を見つけて買った。上品な甘さ。蛍の模様も季節感があっていい。そんな季節だ。
今日は買い物があったので職場を早めに出た。と行言っても7時前。それでもまだ明るい。夏至が近づいている頃だ。
外に出たら大きな大きな虹!歓声をあげた。あまりに大きすぎてカメラに収まりきらない。
虹の足がよく見える。そのうち二重になって来た。きれいきれい。
いいもの見たな。と思って帰っていたら夕焼けも美しい。
これからはもっと早く帰ろうと思った。
絵葉書と絵手紙し
文章講座で知り合ったおばさま二人からハガキが届いた。
お二人とも60代か70代で、人生を楽しんでおられて、いつも味わい深い手紙をくださる。
今回、文章講座の近藤先生が講師を務める別の講座を聞きに行ったので、それについて書いた通信を送ったら、くだんのすてきなハガキが返ってきた。
季節感のある絵に初夏を感じる。そうして「これからは地域の人たちと共に生き、助け合いながら楽しく生きる」という言葉に温かい気持ちになる。私はまだそんな気持ちになれなくて、自分のことばかり考えいていて、どこへ旅行へ行こうかと考えてばかりだ。元気な証拠といえば確かにそうだけれど、こんな生活はずっとは続けていけないだろうなあとも思う。
あと何年、一人で海外旅行ができるだろうか。
体力、気力、財力。何から欠けていくだろうか。
もうしばらくは先のことを考えずに、楽しもう。
富山にて
分かっています。食べ過ぎです。