宮島、干潮の厳島神社
9月第1週土曜日に宮島へ行きました。
合唱の中国大会で行ったのだけれど、宮島見学という自由時間付きで楽しむことができました。何年、何十年ぶりに来たでしょうか、しかも、干潮の厳島神社を見るのは初めてです。
こんなことになっているのですね。
満潮時は、鳥居の脚が4メートル程隠れるらしいです。根元は松の木です。だからこんなに色が違うのですね。
鳥居が浮かないための工夫もあります。
鳥居の上の渡している木にある三日月マークの部分は空洞になっていて、そこに砂利を入れて重石にしているそうです。
これは、団体客のガイドさんが説明していました。へへ。
こんな方向、目線から鳥居を見たことがなかったので嬉しかったです。
大鳥居の内側で貝を取ってはいけないのはなぜでしょう?神様関係?
鹿たちは穏やかで、上手に写真におさまっていました。
お昼は牡蠣入りお好み焼き1,100円を美味しくいただきました。
バター焼き牡蠣も美味しそうでした。
なかなか有意義な引率でした。