1111始まりの日
昨日、蘇州日本人学校時代の同僚の結婚式に行ってきた。
結婚式に出席するのはかれこれ30回目くらいだろうか。幸せな空間にいるのは心地よい。昨日は11月11日、スタートらしくいいゾロ目だ。
若い二人は当然輝いていた。
花嫁のデコルテやら首の美しさを見て、あ、もう私はウエディングドレス着るのは無理、と思った。まだ、考えていたのか?という突っ込みが聞こえてきそうだが。しかし、地味な和装の式くらいは諦めないことにする。
蘇州時代が終わって三年が経とうとしている。おかげで懐かしい仲間と会うことができた。
三年ぶりどころか、もっともっとの人もいる。
チャイナドレスが多いのは、さすが中国仲間だ。
わたしも一着作ったが、体が大きくなったので入らない。残念だ。
先月人間ドックで、生真面目そうなドクターに「あなたは、運動が不足しているわりに、栄養が過剰です。」といわれた。知ってます。さらにその後、栄養指導の明るい女医さんに「あなたの血液は、普通の人がお茶だとすると、カルピスの原液です。」と言われた。きゃっはー!トロトロ〜、あま〜い、おもしろ〜い!って、反省しろ。
痩せなきゃ痩せなや。わかってるわかっている。食べてる食べてる。
いい1日をありがとうございました。