休日の朝
休日の朝、モーニングを食べながら雑誌を読むのが幸せなひと時だ。
三件の喫茶店を巡っている。今日は家から車で10分の珈琲館。コーヒーがおいしいし、安い。雑誌は、他店いないものがある。週刊朝日とアエラと婦人公論は欠かせない。
ダイエットという最大の?関心事だし、いちいち納得する内容だった。
4月1日から始めたダイエット。1週間で2,2キロ減はうれしい。まあ、3月に飲み会が多すぎて、更に1日に食べ過ぎてひどいことになっていたので、一ヶ月前元に戻ったくらいだけれど。朝ごはんの3時間後にトンカツとうどんとご飯を食べた日だ。
婦人公論に小保方さんの写真が出ていた。
ネットのニュースで見てはいたけれど、すごい変化だ。
この人は文章力も素晴らしい。連載されていた小保方晴子日記は楽しみに読んでいた。「あの日」は瀬戸内寂聴さんも褒めていたので電子書籍で買った。
今週号の記事に日記文学の勉強に読んだ「更級日記」が面白かったとも書いていました。「寂寥感の漂う中、作者は人生を振り返っているのですが、とりたてて事件があるわけででもない、ありふれた日常も、見方によってはここまで輝かせることができるのかと、圧倒されました。私もこんな視点を持って日々を見つめ、ネットの日記を綴りたいと思ったものです」
なるほど、その通り。文章講座の近藤先生も言っていました。「大きなこと、事件を書く必要はない。日常の小さなことでいい。小さなことが大きく語ってくる」と。
私も書き続けよう。