映画と現実
現実が辛い時は、映画を観る。
別世界に浸ると、現実を客観視できる。まいっか、と思える。
今週はえらかった。毎日9時過ぎまで仕事して、晩御飯も面倒でからりんごを食べていたら2キロ減った。ひゃっほー。
今日見た映画は「ペンタゴンペーパーズ」うんうん、よかった。メリル・ストリーブは相変わらずのうまさだし、1960年代のファッションも楽しめた。
時に、映画と現実がリンクする時がある、恋愛ものだったりするとぐぐぐぐうううっときてしまう。シュリがそうだった。題はわすれたけれど、結婚相談所に通う主人公の話も。しかも同じ名前だし。やたら長い題名の日本映画だった。
今回のペンタゴンペーパーズも、重なった。恋愛ではなく、仕事で。なんか身の丈にあっていないようなことをしている気がして、空回りばかりしているようで、のうりょくも自信もなくて、へろへろ。
でも、進むしかない。