1日中1ページ
4月1日から、このブログを毎日書いている。
文章の先生が短くても毎日コラムを書くといいと言ったからだ。
2月末から、初めは小さなノートに書いていた。しかし、疲れた日は面倒になって俳句やら川柳やらわからない五七五で済ませていた。
それでも続かなくなって、やめていたのだけれど、文章仲間と3月末に再会して、やはりもっと上手に書かなければと思い、ブログにした。すると、たまに反応があったり、読んでくれている人がいたりというのがわかって、41日続いている。
やはり読んでくれている人の存在や反応が励みになる。文章が上手になったとは思わないが、続いてはいる。
同僚の方は、4月6日から英文を毎日1ページ書いている。職場で自主勉ノートが始まってしまい(その方は反対していたのだ)自分も意地になってやっているのだそうだ。なぜ英文かというと、娘がそういう勉強をしているから感化されたのだろう。
もう一人の同僚の方は、コラム写しを大学生の頃していたという。字が汚いのでそれを矯正するのが目的だったらしい。
へー。みんなそういうこと自主的にしてるんだ。習慣ってそうやって作られていくんだろうね。