アメフト問題2
いやあ、まだまだ沈静化しないアメフト問題。
20歳の加害大学生。60過ぎの監督。30歳のコーチ。被害者の父(市議会議員。通りで人前で話し慣れてると思った)。訳の分からん逆ギレした司会者。関学のコワモテ監督。いろんな人が出て来ました。
日大は、監督もコーチも司会者もひどすぎます。
解釈の違いとうい言葉にも無理があります。自己弁護に走っていて見苦しいです。
まともなのは大学生だけに見えました。記者会見を見る限りは、正直に真摯に答えているように見えました。したことは悪いけれど、あれだけ一生懸命答えていたのは立派ですし、わるい人には見えませんでした。むしろ、愚直だったのではないかと。
一歩間違えば、善人が悪人という立場になるように思います。
監督やコーチの言葉は、響いて来ませんでした。
20歳の大学生が、この騒動をくぐり抜けていい生き方ができることを望みます。