マラウイの朝日と夕日
ンサル村には電気がないから夜明けとともに1日が始まる。太陽が昇るのが嬉しい。
んでもって、自分の影がこんなに長く映る。遮るものがないのだ。
朝散歩して、誰かれなく挨拶をする。
井戸水を汲みに行く人、どこかへ行く人、たいてい皆歩いている。時間がゆっくり過ぎていく。サッカーゴールもここでは輪っかだけ。だからどこまでも転がって行く。そこらへんに鶏やヤギもいる。はあ、のどかだ。
そんなンサル村を3日で離れて、首都のリロングエに行った。ホテル朝食はふつうに美味しかった。
川近くのリウォンデで見た朝日も美しい。
ただの朝日が毎日美しい。太陽に感謝する。
こちらの朝食はシンプルでした。
リウォンデでは、サンセットクルーズを楽しみました。日没も当然美しい。
川の中にいるのは、カバ。
太陽ってすごいね。