バッドアート美術展
週刊誌で紹介してて興味があったバッドアート美術展に行ってきました。
いやはや残念な絵のオンパレードですが、何かしら愛嬌があります。
わけのわからない熱情は伝わって来ます。ここに収録されている作品にはちゃんと基準があります。
1、誰かが真剣に描いた作品であること。
2、その結果生まれた作品が面白く何かしら人を惹きつける力を持っていること。
です。技術が足りなかったり、題材が変だったり、表現が過剰だったりと、色々原因はあって、芸術作品とはいえないものです。でも芸術ってどうやって線引きするのでしょうね。
これなんてシュールでおもしろいわ。
何を言いたいのかさっぱりわかりませんが。芸術作品とと言われるものだってそういうのはあるし。
なんだか緑のものが多いような気がしたのだけれど、気のせい?
動物の毛がついていたり。
残念な自分も絵にはいってみました。