幻冬舎へ、文章講座へ
5ヶ月ぶりに幻冬舎に行った。今回も近藤先生の文章講座だ。
一時間半、お話を堪能した。9月からまた半年通うことになりそうなので嬉しい。
今回は日帰りという慌ただしさだ。東京日帰りなんて贅沢だわあ。
なんか仕事ができる人みたいだけれど、全く仕事ではなく趣味で行っているだけだし、仕事もできない。
岡山空港には中国時代からお世話になってます。いい空港だ。
9時半に岡山空港を出発して電車を乗り継いで千駄ヶ谷にある幻冬舎には12時頃着きました。
行きの飛行機で幻冬舎社長、見城徹さんの対談本を読んでイメージトレーニングしていたから気分もアゲアゲです。
この方が勧めていたジュース屋さんにも帰りに寄りました。恵比寿にあるサンシャインジュース。体に良さそう。しかし、いかんせん高い。ジュースごときが千円以上する。ジュースじゃなくてクレンズ?よお知らんわ。オススメのケールや何やら色々入ったやつ。貧乏くさい私には抵抗がありました。
まあ、セレブ気分を味わいたいときに無理して買ってみましょう。
寂しい生活と幻冬舎と
稲垣えみ子さんの本、おもしろい!これで3冊目だけど全部、すんごくおもしろい。
この「寂しい生活」は、ちっとも寂しくないし、憧れる。
中国生活3年間を経て帰国した時、あまりに物があふている日本に疲れた。物の種類が多すぎて、迷って迷って買えないのだ。
中国だと、納豆は2種類しかなかったけれど、日本では10種類以上ある。他のものもありすぎて、食料品を買うのに一時間以上かかってしまった。
稲垣さんは冷蔵庫もクーラーもない生活をしている。冷蔵庫がないので、買いだめはしない。その日の分だけ買う。それでも余った食材は干す。いい。
暖房もクーラーなしになって、季節を感じる感覚が研ぎ澄まされたそうだ。梅雨明けがわかるそうだ。クーラーなし、無理だ。
七夕の願いは?
アパートの私の下にある部屋から七夕飾りが見えていた。
小さな子が住んでいるらしく、大きな音が聞こえることがある。
短冊を見ると「ほじょごまなしでのれますように」と書いてあった。かわいい。
職場の中学校の壁にも飾っていて、自由に短冊がかけるようになっていた。当日は短冊が足りなくなるくらいになった。
願いはいろいろ。気になったのはこれ。
どんなプレッシャーと戦っているんだろう。がんばれ。
ジジとジジ
昔からいろんな動物を飼ってきた。
犬は秋田犬のピスに始まって、シバのラッキー、マルチーズのチャコ、ヨークシャのリリ、プードルのカカ。
鳥は多いときは100羽近く飼っていた。ひよこ、ジュウシマツ、カナリア、セキセイインコ、オカメインコ、文鳥、チャボ、九官鳥。
他にも、ハツカネズミ、モルモット、ウサギ、カメ、一番すごいのは、サル!カニクイザルミッキー。
今は実家の犬と、
妹宅の猫を愛でている。
猫は始めてだかが、いい、とてもいい。ジジちゃん。
友達のうちにも猫を飼っていたのを思い出して、今日思い立って見に行った。
ジジと同じグレーの猫。同じ種類かと思ったら違った。
ジジはブリテッシュショートヘアだが、友達んちの猫はロシアンブルーだそうだ。目の色が違うし、顔の輪郭も違う。
なんだかスマートでかっこいい。しかし、私としては、ジジちゃんのぽっちゃりぼってりお顔と体が好きだ。自己投影かもしれない。
友達んちも名前は偶然、ジジだ。まあ、魔女の宅急便の影響だね。
まだ1歳にもならないくらいだけど、子猫の頃より瞳の色が黄色くなってきたなあ。
きゃわゆすー!
イチゴ狩り
総社の農マル園芸にイチゴ狩りに行きました。今季も2回目です。前回は、三月だっけ。
今回は時期が終わりなので、40分食べ放題1,800円が1,300円になっていました。
しかも、600円の割引券があったので700円食べ放題です。
9時の開園とともにはいって、食べました食べました食べました。満腹。
お友達のナオちゃんもたべました。
大きなイチゴを選んで食べました。私は、中位で甘そうなのを食べました。
競争をしたら、、、余裕で勝っちゃいました。ナオちゃん10個、私62個。きゃー!
40分もかかりませんでした。
7月からはブルーベリー狩りが始まります。これも大好き!去年は二ヶ月で3回くらい行きました。
今年も食べるぞー。
沖縄2日目
沖縄2日目は、洞窟探検と美ら海水族館へ。
洞窟は、ヌチシヌガマというところへ。誰も亡くならなかったどころか、男の子と女の子の赤ちゃんまで生まれたというガマだ。
狭い中を懐中電灯を手に歩いた。水の中をジャブジャブ歩いた。
中の方まで行った時、懐中電灯を消して暗闇体験をした。そうして、願い事をした。
とっさに願い事をと言われて、願ったことは、今となっては、恋愛でも仕事でもなかった。自分のことではなかった。といっても、世界平和というわけではない。
午後から美ら海水族館へ。
ん、まー!綺麗な海。
こんな風に写真を撮るのは、もちろん中国人でしょう。思い出すなあ。
きれいな同僚のお姉さんも海をバックに。
バカな同僚も一匹。
水族館の中も中国人がやたら多かった。この頃はどこにいっても多いなあ、中国人。