沖縄2日目
沖縄2日目は、洞窟探検と美ら海水族館へ。
洞窟は、ヌチシヌガマというところへ。誰も亡くならなかったどころか、男の子と女の子の赤ちゃんまで生まれたというガマだ。
狭い中を懐中電灯を手に歩いた。水の中をジャブジャブ歩いた。
中の方まで行った時、懐中電灯を消して暗闇体験をした。そうして、願い事をした。
とっさに願い事をと言われて、願ったことは、今となっては、恋愛でも仕事でもなかった。自分のことではなかった。といっても、世界平和というわけではない。
午後から美ら海水族館へ。
ん、まー!綺麗な海。
こんな風に写真を撮るのは、もちろん中国人でしょう。思い出すなあ。
きれいな同僚のお姉さんも海をバックに。
バカな同僚も一匹。
水族館の中も中国人がやたら多かった。この頃はどこにいっても多いなあ、中国人。
5年ぶりの沖縄1日目
5年ぶりに沖縄に行った。今回も仕事で。
梅雨に入って前日まで暴風雨警報が出ていたのに、私が行った日は素晴らしい天気だった。飛行機から青い海が見えた。
今まで何回もこうやってきたけれどこれほど青い海は初めてだ。
しかし、体調不良の子が出て、私とその子は空港からホテルへ直行。
仕方ないから1日目は、どこにも行けず、ミントアイスをホテルで食べた。
あ、ホントはケーキも食べた。
私だけホテルでひまー。で、ちょっとホテル周りを散歩していい写真が撮れた。
子もぐっすり寝て元気になったので(いいわけ)
月桃の花がきれい。
南国の蝶がふわり。
犬は眠い。
1日目は散歩で終わったけれど、こういうのが一番好きな旅の形だ。あ、仕事だった。
牡丹の季節
GW京都へ。3月に行って楽しかったBook&bedへ。一泊8,000円ほどで本がたくさん読める。今回は3月の続きの本と東村アキコさんの育児マンガ全四巻を読んだ。
騎士団長殺しは旅人が置いていってくれた本だと。時間がなくて読めなかった。また来よう。夕方宿近くの建仁寺で牡丹が見えた。ほとんど終わっていたけどきれい。
翌日は三条を歩いた。街中に本能寺があった。
アーケード街は外国人客でごった返していた。絹の日よけ手袋1,500円を購入。
お目当てのイノダコーヒでモーニング900円をいただいた。クリームチーズと生ハムがおしゃれ。カウンター内ではオタマでお湯をすくいながらコーヒーを作っている職人さんがいる。3人の人は皆役割分担が決まっていて、一連の動きを見ているのも楽しい。動きに無駄がない。プロだと思う。健さんが愛した場所だ。
近くで猫展をしていたので見た。京都はいろいろあるなあ。
そのあと電車に乗って長岡へ。田舎でいい感じ。
ここには牡丹が有名な乙訓寺がある。牡丹はほぼ終わっていて、しおれていてなんだか人間のようでもありました。この頃どこにいっても年配の方が多い。現在日本は、20歳までの年齢の人は2割だとなにかで言っていた。
「白牡丹というといえども紅ほのか」という俳句を思い出す。本当に真ん中がほのかに赤い。
やはり美しいわ牡丹は。よい旅ができました。
春から夏へ
桜がすっかり散って、若葉の黄緑が美しい季節です。
牡丹の花が香ります。
ちょっと暑くなってきたので、ミルクセーキを飲んでみました。
子供の頃飲んだそれは、甘ったるくて練乳やら卵やらの味がしたのですが、今回のそれはあっさりとしていて物足りない味でした。違う店でも試してみたいです。
大人になって味覚が変わったのか、時代に合わせてあっさり味になったのか。多分両方でしょう。
子供の頃、母がアイスキャンディを作ってくれました。ミルクセーキを固めたような味で、卵の黄身がマーブル状になっていて、いかにも手作りでした。
先日、総社のイベントで、小学校カレーなるものを売っていました。
給食のカレー美味しいです。しかし、小学校ごとにそんなに味は違うものでしょうか。買いませんでしたが、興味はありました。
散る桜
今年は長い間桜が楽しめました。
4月になって本格的に咲き始め、先週は満開、今週は散る桜です。
風に舞う桜がなんとも美しいです。道に地面に散り敷いた薄紅色が美しいです。
はあ、また来年。ジジちゃんも一緒に見ようね。
酒津公園の桜とジジの桜
4月6日の桜はまだ三分咲きだったのに、3日たつと、、、満開になりました。日曜日の朝7時過ぎ、新入学と思しき男の子が写真撮影のため母と来ていました。「桜のトンネル!」「いっぱいあって前が見えない」などとかわいい発言をしていました。
曇り空が惜しいけれど、雨じゃなくてよかったよかった。早朝の酒津公園は散歩する人がいっぱいいました。
妹の家の二階から見える桜も満開です。猫のジジもうっとり?妹は三年前に家を建てましたが、春が来るまで桜があることは知らなかったそうです。窓も偶然つけたそうです。桜の間と呼んでいます。