どうしても苦手な人
同じ職場にどうも苦手な人がいる。多分向こうも私のことをそう思っているだろう。一年間一緒に働いて、どうも苦手だなあと思ってしまった。
最近友達と話していてその原因がわかった。その人はよくこういう。
「この子は私じゃないと話ができないんです」
「難しい子よなあ、私がもつしかないなあ」
「◯◯君がな、先生、僕の担任になってや、っていうんよー」
こういう自信に満ちた発言の数々を聞くとげんなりする。謙虚さがないのだ。
友達は「下品」と称した。なるほど。
自分に自信がたっぷりで、自分の話ばかりしてくる人。自分にしかできないと思っている人。苦手だ〜。
チャチャをいれたいが、ひがんでいると思われそうなので話にはいらない。始めから関わらない。でも、いつか突っ込んでしまいそうな自分もいる。
さて、桜はついに満開。近くの公園はすごい人出なので、人が少ない桜並木をドライブして、駐車場にも止めて本を一冊読みました。
1時間たらずで読めた面白い本。125ページくらいで800えん。今度出す私の本と同じだ。林修先生の言葉もしみた。めざすところが一緒だと思った。いや、図々しいけど。もっと読みたくなった、林さんの本。
晩御飯は母の手料理ありがたし。ちょっと苦い春の味。
ダイエットはどうなっているかって?継続中よお。小休止もあるさ。