千駄ヶ谷と幻冬舎と四柱推命
千駄ヶ谷のスタバで書いてます。抹茶フラペチーノ523円とともに。
3年前、2016年の9月第1土曜日から千駄ヶ谷にある幻冬舎に通い始めた。
9月から3月までの半年、計6回が2年間。去年は先生の体調のせいかお休みで、今年再開して5月から10月までの計6回。
羽田からここまでの道のりはもう慣れたものだ。新幹線も試したけれど、やっぱり飛行機がいい。
岡山空港は7月、8月は七夕の雛飾りだったけれど、今日は重陽の節句になっていた。9月9日菊の節句とも言うのよね。何を祝うんだっけ?説明読んでこなかったわ。
岡山空港も好きだし、車を置いて気軽に行けるし、空からの風景もいいし、ANAの本も面白い。今日も富士山は神々しかった。
伊集院さんや吉田修一さんのエッセイがいい。他の記事も旅ごころをくすぐる。吉田さんのは単行本を買った。これまた感動的な話がいっぱいで、私もこんな文が書けるようになりたいと思ったものだ。
行きたくなった店をこうやって写真に撮ったりメモったりする。
早めの飛行機できたら、1時の文章講座までちょこっと観光をしたりする。鳩森神社や渋谷の美術館に行ったりする。
最近のお昼ご飯は、タイ料理店がお気に入りだ。がっつりたっぷり食べてしまう。
そもそも、幻冬舎が出している高倉健さんについての本を買って読んで、あまりに良かったから、本についているハガキに感想を書いて出したおかげで、幻冬舎から電話があって文章講座に来れるようになった。
幻冬舎の旅のエッセイに応募したおかげで自分の本を自費出版することになった。
プロの方が表紙を描いてくれて、プロの方が編集や校閲をしてくれて帯も書いてくれた。うれしいうれしいうれしい。
9月10日発行、発売は20日くらいと聞いたから、来週中には私の手元には届くはず。
一生に一冊は書きたいと思っていた本。叶いそうな夢。そしたら、また書きたくなっている。でも、今回ほどのお金はかけられないので、売れたらオファーがあるんではないかなあなどと夢見ている。
ま、なくても、もっと安いところで自費出版するわ。この前、杉江先生にいいところ聞いたもんね。はー、今年は四柱推命のいい年3年目の開花だ。ぴったり合うなー、すごいなー四柱推命、火星人マイナスな私。来年どうなるんだあ。