2018-04-15 しんさいニート この本、面白かった。 福島で震災にあった人の漫画だけれど、震災そのものよりも鬱病になった経緯が興味深い。 震災も引き金ではあるけれど、幼い頃からの親子関係が原因でこんなに引きずるものなのですね。 鬱病かあ。私も一歩手前だったなあ。もうならない気がするけれど、15年前はやばかった。鮫脂がいいと聞いてドラッグストアに買いに行ったりしていた。なんとか気持ちを明るく持っていきたくって。そういう時間も必要だったと今なら思う。