映画 新聞記者
ずっと見たかった映画をやっと見ることができた。
「新聞記者」賛否両論あるけれど、私は単純だから十分楽しめた。日本の危機を感じた。ちょっと前に見た「空母いぶき」もかなり良かったから、日本映画頑張ってるね。「シンゴジラ」なみに良かった。
どの映画もフィクションなんだけれど、ノンフィクションに近いのよね。
新聞記者の中には、もりかけ問題や詩織さん暴行事件を彷彿とさせるものがあって、うやむやにしたらいけないし、真実を裁判で明らかにするべきだし、と思います。
昨日、吉本の宮迫さんと田村亮さんがテレビで記者会見していて、真実というのも伝え方によって思わぬ方向へ転ぶなあと思いました。
2人は反社会的な人たち、んー多分詐欺グループとかの会合に参加して金銭を受け取ったということで問題になっています。
報道されてから一ヶ月半立ってからの会見でしたが、2時間以上涙ながらに必死に真実を語っている様子は伝わりました。死活問題、人生を左右される会見だものね。風向きはお二人を責めるよりも吉本悪の方向へ変わりつつあります。
新聞記者の書く文章でニュアンスが変わります。公のものって怖いね。んー、私は浅い文章ばかりだなあ。って、今回も流したよ。