玉島商店街
友人と玉島の武田屋でランチをした。テレビで紹介されていたそうで、駐車場がいっぱいだったので少し離れた場所に駐車した。
ビストロと炭火焼があったけれど、ランチなのでビストロへ。写真は向かいの炭火焼きの店。
1400円のランチで私はエビフライと和風ハンバーグにした。友人は和風ハンバーグとチキン南蛮だ。んまあ、おいしかったよ。しかし、スープもご飯もちょろっとで、なんかせこい感が。ハンバーグとエビフライはでっかかったからいいか。いやいや、食後のコーヒーも170円とは言いながら、ちょろっとで、紙コップで、なんかガッカリ感が。
玉島の商店街はさびれているのだろうけれど、それをこんなキャッチコピーを掲げているところに哀愁を感じて歩きたくなった。?マークにいじらしさを感じる。
実際は暑すぎて歩かなかったけれど。
駐車場から武田屋まで歩くだけでも、ちょっと楽しかった。
店先にこんな涼しげなものが置いてあったり。
どうやら土曜日なので祭らしく、夜店の用意をしていたり。
神社で、おばあちゃんがふうふう言いながら階段を上がっていってたし。
高校生のころ、友達の文房具店をみやけ貧乏具店などとからかったり、懐かしいわあー。ごめんねあっちゃん。その奥にはちょこっと行ったことがある喫茶店ミッシェルがあったり。
高校生の頃は、喫茶店なんて不良が行くところという意識があって後ろめたかったのよね。なんとも純朴な時代だわあ。昭和昭和。
あの頃は部活帰りにサティに寄ってかき氷を食べるのが嬉しかったのよね。あまりにも大きいからバケツアイスと読んでいた。最後まで食べきれないくらいだった。
いやー、ほんと懐かしい懐かしい。ちょっと涼しい日に、ちょこっと歩いてみようっと。遠くに旅行に出かけずともいい旅ができそうよ。