ぼくはイエローでホワイトでちょっとブルーを読んで
三時間あまりで一気に読んだ。面白くって。
これドラマ化か映画化されるね。泣ける部分、感動してしまう部分がたくさんあって、映像が浮かぶようだった。ブレイディみかこさんの他の本も読みたい。
九月に自分の本が出た時、よく近くにあったのです。で、ライバルというにはおこがましいけれど、なんだか読めずにいて、でも興味があって、そしたら職場の子が持ってたので貸してもらい一気によみました。本当におもしろーい。
五月から神奈川の大学に行く甥っ子に持たせてやりたいです。
いろいろ考えたりする時間があるだろうから、この子のようにこの親子のように真っ直ぐに悩んで考えてより良い方向へ自分を導いてほしい。
そうなのよね。甥っ子は本来なら四月から大学生としての道を歩んでいるはずなのにコロナに阻まれてまだ自宅にいます。かわいそうと言ってしまえばそれまでだけれど、同級生は同じ状況だし、甥っ子が大学へ、しかも都会の大学へ行くようになること自体意外だったから、行ってしまうことがまだ現実になっていないだけ。
まだ始められない大学生活。でも、これがいつか笑い話になっていることを願います。