コロナ中の日々
コロナに関する番組を立て続けに見た。
コロナに関する番組を立て続けに見た。
1つは世界の知識人3人が語っているパンデミックについての対談。
もう1つは武漢で封鎖中に日記を書いていた女性の話。どっちも面白かったー。
3人の知識人とは「サピエンス全史」を書いたハラリさんと、経済学者のアタリさんと、国際政治学者イアン・ブレマーさんだ。3人のいうことにいちいち納得した。共通して言っていたのは世界が連帯しなくてはならないということだ。
今、世界が大きく変わる岐路にある。進化するためには今までの生き方を見直さなくてはならない。今、人類は重要な選択を迫られている。利他主義へと転換する、ポジティブに生きる、こういうことがキーワードになりそうだ。
それから、武漢で暮らす20代の女性が封鎖されていた76日間書いていた日記が本になったそうだ。彼女は、実際に住民が何を感じ何に困っていたかを知ってもらいたくて書いたそうだ。わかるなあ。
私も書こう。あんまり困っていないけれど、コロナ中の日々を。
今日はGW、ほんとは自粛生活だろうけれど、ドライブをした。もちろん県は跨がないし人混みは避けた。毎年この時期は天野さんとトシちゃんと3人で新緑を見ていたのを思って、天野さんと2人吉備中央町へドライブしたのだ。しまってる店が多いのだけれどお目当の場所は空いていた。ベーグルのランチを食べ、花を愛でた。
今、新緑真っ盛りなのに見てあげないとかわいそう。去年の今頃はトシちゃんは病院にいたんだよね。今年はこんなすごいことが起こっている毎日ですよ。生きていたらびっくりするでしょうね。